留学の足かせになっているもの

それはなんでしょうか、それは衛生という問題です。

日本は世界一衛生的な国といっても過言ではないほど衛生的です。飲食店では厳しい検査が行われ、市販されている食材も厳しい衛生基準をクリアして世の中に出回っています。また、トイレなどの施設も水洗式が主流となり排水などに関しても整備されています。高度経済成長期の環境汚染から学び、工業排水などに関しても規制が厳しくなっていて、河川の汚染も完全になくなりつつあります。

道路はきれいに清掃され、ごみはきちんと分別、焼却、リサイクルされる世の中で成長してきた子どもたちが留学するということは、それが無い国に行くという事になります。昨今でてきた除菌剤などにより菌に対しての耐性も少ないため、行く場所によってはたくさんの予防接種を受けなければなりません。そうするとどうでしょうか、留学から足が遠のくと思われませんか?そしてそれは時に本人よりもその親の方の心配のたねになるのです。上記で述べたように衛生面をきちんとすることは良いことです。

何が問題かと言いますと、過度な除菌です。菌というものは空気中に何億、何兆と存在し私たち人間の表皮にも体内にも生息しています。それを完全に除菌することは不可能なのです。清潔にしておくことは必要ですが、過度に除菌することで耐性のない身体になってしまい、簡単に日和見菌などに感染するようになってしまうのです。つまり、海外に留学するのであればあらかじめ菌に強い身体づくりをすることも必要になってくるのです。

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