語学留学中における適応とは

語学留学中の適応とは、例えばアメリカに語学留学中ならアメリカ人になるということではないのです。

留学生の中には、ネイティブのアメリカ人のように英語が話せ、ふるまうことができることを目標としている人が驚くほどいます。第二外国語を習得する上で、その年齢で始めると発音が完璧になるかという研究結果では、12歳から14歳以下ではじめて、しかも、数年続けなければ何かしらのアクセントが残るとされているのです。

たいていの日本人はそれ以降の年齢で語学留学に来るわけですから、どんなに頑張ってもネイティブと同じようには話せないということになります。文化的にも小中高という人格形成に重要な学生時代を日本で過ごした人が海外で過ごした人と同じように振る舞い、考えられるようになるはずがなく、発音にしても文化や習慣から考えても、現地の人になるということは不可能なのです。

それよりも大事なことは、その国で成功する日本人となるほうが現実的であり、これが本当の意味での適応になります。また、セルフケアは直訳すると自分の世話ですが、自分を大切にするという意味でもあり、語学留学は長期戦でしかも、そのストレスは非常に大きいので日本で6時間の睡眠で大丈夫だった人は、8時間ぐらいの睡眠が必要となるのです。仮に2年から4年の長期の語学留学となる場合には、3学期フルタイムでいったら1学期は休むというように時には休憩をはさみながら、バランスをとることが必要になります。

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